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育児メモ:2歳2ヶ月


育児日記を最近書いていませんでした。最後に書いたのは1歳8ヶ月のとき。数字を見ただけではついこないだのようだけど、サンタフェにいた頃だから、そう考えるともう、かなり前!いろいろ書き留めておかないと毎日あっという間に過ぎて忘れます。今回の日本もそろそろ3ヶ月。リセットを兼ねて、明日から香港に行くことになったので、その前に育児日記を書いてみよう。香港にいる間に2歳3か月になります。

言葉

まずは何と言ってもこれ。2歳になった頃、ご近所のママ友に、「あと1〜2か月もしたら、おしゃべりたくさん始まるよ!」と教えてもらったのが印象的だったんだけど、その通り!2歳1か月〜特にこの1か月間に、本当にいろんな言葉をしゃべるようになった。ものすごい吸収力で、自分の子供、とかそれ以前に単純に一個の存在としてみていてとても面白い。絵本などで、絵を指差しながら、「ワンワン、でーじゃ(電車)、りんご、みーかん」など知ってる単語を口にし、知らない絵が出てくると「こえ?(これ?)」て聞いてきたりもする。

名詞だけでなくて、「あったー!」「おいしー!」「もっとー!」「もういっかい!」「みてー!」などが言えるようになったので、もうかなり意志の疎通ができる。「◯◯やる?」と聞くと、「うん!」とかもいうようになり、笑える。間違えて覚えていたり、使い方がちょっと間違ってる言葉も結構あって、それはそれで可愛いのであえて直さない。例えば、「にーんじーんさんっ!にーんじーんさんっ!」というので、人参食べないくせに好きなんだね、と思っていたらある日、「1、2、3」のことを意味していることに気づくなど。それから、「おいえー!(おいでー!)」を抱っこして欲しいときや、お風呂のバスタブから出して欲しい時などに使う。これは面白いことに、アルゼンチン(スペイン語)の子供も同じ誤用をするそうだ。すなわち「ベニー!!(veni!!)」と言うらしい。確かに、言葉ので始めたばかりの子供に、ちょうど使いやすい言葉だもんね。意味は伝わるから。

2語文ぽいことも言うようになった。「ワンワン、みてー!」くらいだけど。

食べたいもの、やりたいことなどは、こちらが単語で聞くと、yesの場合は、単語をおうむ返しに返してきて、noの場合は「ノー。」2歳からは日本にいるので、新規に出てくる言葉は全部日本語。ただスペイン語で話しかけると、意味はちゃんと分かっている様子。時々日本語の単語の発音が何やら外国語ぽいのは気のせいじゃないかもしれない…例えば、「みてー!」を「マイテー!」といったり。でも最近、ややなおってきた。

お歌

2歳1か月時くらいから、童謡を歌い始めた。最初に覚えたのが、「鳩ぽっぽ」。ポッポッポ、というのが言いやすいみたい。音程はかなり外れていたけど、最近それも変わってきて歌らしくなってくる。覚えたてのときは嬉しいのか、一日中歌っていた。

ぶんぶんぶん、キラキラ光る、雪やコンコン、子ぎつねコンコン、などなど。。。考えてみれば童謡には、擬音語が多い。見ていると擬音語から覚えていくので、なるほどー!!そういうわけか、童謡って子供のことをよく知っているなあ!となんだか感動した。

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このワンワンの童謡集が大好き。とにかくこのDVDは、1歳後半〜の子にはいろんな意味(ママは家事ができる、子供は色々学ぶ、楽しそう、etc)で最強。これを見て一緒に歌いながら覚えたので、

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こんな楽譜を買ってきて伴奏して一緒に歌って、幼稚園の先生みたいな楽しいこともしている。

NHKの、いないいないばあ!のわんわんは、本当に大好きで、定番の「わーお!」など踊りもたくさん覚えた。続きでお母さんといっしょ、も見ている。童謡については、2歳になる前、歌を覚えるより先に手遊びを覚えていた。大きな栗の木の下で、糸まきまき、げんこつやまのたぬきさん、など。Head, Shoulders, Knees & Toes は英語の歌なんだけどなぜか踊れる。イギリスにいる間に覚えたんだっけ。。。歌のみならず、親が「どこで覚えたんだろう?」と思うことをたくさんする。

とにかく、歌と踊りが大好き。そして、音に敏感で、不協和音から始まる曲は「こわい」と言い、そういう音の出るおもちゃや、ボタンを押すと流れる曲はトラウマ化して、出すと泣きながら嫌がる。外で鳴いている鳥の声、飛行機の音なんかにもよく気づく。

遊び

女の子らしい遊びをする。おままごとや、ビーズ遊びなど。女の子らしく育てているつもりは全くないのに、自然と女の子がやることをやっているのはとても不思議。洋服も、ワンピースなど、女の子らしいもの、自分の気に入ったものしか着ない。

お絵描きが進化して、ただの線ではなくなってきた。点やまる(大、小)、線を駆使して何かそれらしいものを書いてる。これは何?と聞くと、「ぴよぴよ!」と答えたりもするので、やっぱり何か意識して書いていると思われる。

自分が幼稚園の頃、子供用ドリルみたいなものが好きだったのを思い出して、一冊買ってみた。

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やっぱり、楽しいみたいで、よくこの本を引っ張り出してきては、何かやれとせがまれる。これは絵本についても同じで、最近、それなりにお話の長いものでも、絵本読んで、と持ってきて最後までじっとして聞けるようになった。これもやはり、擬音語が出てくるものが面白いみたい。

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例えば、大きなかぶ。「うんとこしょ、どっこいしょ」を力を込めて読むと、いつも大笑いしてくれる。自分の知っているものが本の中に出てくるのも嬉しいみたい。そして、これでカブを覚えた。うちの母(おばあちゃん)が、これがカブよ!と本物を渡して見せてあげたのだ。

できるだけ、地元の育児支援センターへ連れて行くようにしている。そこで毎日、お歌の時間があり、もっと手遊びなどができるようになった。好き嫌いがはっきりしているのと、集中力が続かないので、自分の興味のないことだとすぐどっかへ行ってしまうんだけど、まだ知らない歌をやっていると、先生の身振り手振りをジーーーッと見ていて、何度かやると覚えてやるようになる。センターでは、お友達も出来たり、他の子たちと一緒に遊ぶようになった。集団行動の良い経験になるので、できる限り連れて行きたい。

女の子らしい遊びも好きだけど、外遊びも大好き。滑り台、砂場が好き。滑り台は、大きいのも平気なのに、ブランコはあんまり好きじゃないみたい。家でも外でも走り回って元気いっぱい。好奇心旺盛。

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大人の真似をたくさんする。なんでも触りたい。ダメというともちろんのことながら怒るので、何か代わりになるものを渡して、娘も親もハッピーになるように心がけている。

例1:餃子を包んでいる時、皮が触りたい。→小麦粉を練って粘土みたいにしたものを渡し、そっちで遊んでもらう。
例2:お風呂のシャンプーやメイク落としなどのポンプを使いまくりたい。→空のポンプに水を入れてそれで遊んでもらう。

積み木やブロック、ぬいぐるみなどなど、なんでも遊ぶけれど、おもちゃ以外のものでも、なんでもおもちゃになる。子供ってすごくクリエイティブ。パズル遊びに2歳ごろハマったが、すぐできるようになってしまいブームはあっという間に去った。三輪車もサンタさんが運んできたが、3日乗ったくらいで放置中。もう少し大きくなったら乗るだろうか。

問題かもしれないことがら

好き嫌いが多い。好きなものはとことん食べる、食べないものは全然食べない、とまだ食べムラがあるけど、まだおっぱいも飲むし、そのうち直ると思うのであまり気にしていない。ちなみに好きなものは「なっとう、ギョウザ、ラーメンやスパゲティなど麺ならなんでも(シラタキまで)、パン(特にクロワッサン)、フライドポテト、牛乳、白いご飯、おにぎり、豆腐、味噌汁、みかんなどの柑橘類、いちご、チョコレート」など。アルゼンチン人の血が流れているらしき不思議現象は、豚や牛など、薄切りやひき肉だと食べないが、厚切りステーキ状のもの、骨つきなら食べる点。食感では、カリカリしたものがお気に入りみたい。野菜はジャガイモベースにミキサーでスープにすれば食べる。時と場合によって食べるもの、食べないものがあり気まぐれ。

上着を着ない。コートを一回も着ずに冬が終わろうとしている。。。あくどい手を使って着せても、脱がせるまで大泣き。仕方なく、ヒートテックの上にワンピースとタイツ、という姿が定番。ズボンも着ないから。レギンスみたいなものは履くので、ジーンズなどは多分居心地が悪いのだろう。上着の件は、別に北海道に住んでいるわけではないので、いいことにする。

出かけると抱っこばかり。しかもパパだとダメ、ママ専門家。ベビーカーには一切乗ってくれなくなった。抱っこ〜!とせがんでくれるのも人生の中で短い期間なので、重くてキツイけどありがたく抱っこさせていただいている。

一見、問題?困る?と思われることは、立ち止まって考えてみると、その大抵は親側の都合である。子供にとって本当に問題になること、もしくは他の子供が絡んでくる場合で、他人に迷惑がかかること以外は、とことんやらせるようにしている。そうしているうちに、2歳児のイヤイヤ、もそんなに困るほどには出てこなくなった。親側が慣れたというのももちろんあるし、もしかして、これからまたひどくなるのかもしれないけど。

今後の課題

あんまりいい写真がない!もっと写真撮ろう。小さい時は、本当に今だけ。もったいない時間を精一杯楽しむことと、幼稚園探しなどの現実的なことも進めていかなくちゃ。