シェンゲン圏ノマド暮らしこれまでの雑感と今後の予定

現在ラゴス(Lagos)というところにいます。ポルトガルの南端、アルガルヴェ(Algarve)地方の西よりのリゾート地です。イギリス人とドイツ人ばかりという噂もあったのですが、ポルトガル人やその他も多く、普通に国際色豊かです。7〜8月はトップシーズンですごい混雑だそうですが、9月に入って若干落ち着いてるようでのんびりしています。海風も強いしけっこう涼しい。絶景ビーチが死ぬほどある場所なのにもかかわらず、ビーチにもいかず、スーパーにいって美味しそうなものを買ってきて家で食べて飲んだりとか相変わらずの地元密着なまけものぶりです。しかしリゾートにくるだけで急に休暇気分が味わえるのはお得。それに、都市生活はなんだかだで子連れハードルがあるので、田舎で車あり生活は楽ちんでもあります。
リスボンでレンタカーをしてきました。たったの2時間半で南まで来ちゃった。アルゼンチンのパタゴニアをぐるっとキャンプで40日なども含む約5年の南米生活で、500km街がいっこもないのとかに慣れてしまい、近すぎてびびりました。と同時に、昔UKに住んでいたので、ちょっと足を伸ばせばすぐ全く違う文化や景色のあるヨーロッパの感覚を懐かしく取り戻しているところです。
8/15〜8/23 マドリード(スペイン) 8日間
8/23〜9/01 リスボン(ポルトガル) 10日間
ときて、今
9/01〜9/10 ラゴス(ポルトガル) 10日間
の最中。最初は1週間くらいずつで移動しよ〜と思っていたんだけど、こんくらいだと結構忙しいことが発覚。シェンゲンの3ヶ月のしばりはほんとノマド人にはキツイ。10日くらいだと短い。ちょうどいろいろわかって楽しくなってきたところでハイ、つぎーみたいな。予定をきちきち決めてない旅なので、次の移動手段やアパートのリサーチ、予約など事務的なことも増えて、あーもう誰か代わりにやってー!と思うことも多々あります。
ラゴスのあとは、ポルトガルの北部ポルトに行きたかった、さらに理想的には、そこから車でスペインのガリシア地方によりつつ、バスク地方へ向かいたかったのですが。細かい諸々はパスし、リスボンに一旦戻り車を返したその足で、飛行機でスペイン北部のバスク地方ビルバオ(Bilbao)にまっすぐ行くことになりました。
今後の予定はざっくりこんな感じ
9/10〜9/23 バスク地方、ビルバオとサンセバスチャン(Bilbao, San Sebastian) 13 nights
9/23〜10/08 イタリア、サルデーニャ(Sardegna)15 nights
10/08〜10/16 ギリシャ、アテネ(Athens)8 nights
10/16〜10/24 ギリシャの島のどっか 8 nights
10/24〜11/08 チェコ、プラハ(prague) 15 nights
あんまり予定が決まってないとバタバタして逆にツラいことがわかってきたので、ある程度日程を決めてしまいました。当たり前ですが短期間移動の子連れ旅は、ひとり、またはカップル時代とはかなり違うことを実感しています(ちなみに子連れでも、1歳過ぎくらいまでは楽でした)。決まった予定があるとないとで、また行く場所によっても楽さが決まってくる。こなしだと、決めない方が楽だったりしますが、子がいると計画性が必要。目的地も、おチビさんが羽を伸ばせるように(=親も楽できる)、都市→田舎(海)→都市→田舎(海)みたいな流れに。前は山人間だったけど、ちっこい人がいると海の方が楽。さっきから、楽、ばっかり言ってどんだけぐーたらなのでしょうか私たち。あと私的にはご飯おいしそうなところ、なんとなく名前が浮かんできたところ。いつものようにぼーっとしてたらだいたい決まってきました。今はビルバオとサンセバスチャンの滞在地を探してるらへん。
もうちょっとゆるめにして、ギリシャは行くのやめて、サルデーニャに3週間くらいいて、ローマに1週間にしようかねえなんていう話もしています。なぜなら、サルデーニャは島なので、島から他国の都市に飛ぶ飛行機が2回くらい乗り換えがあってちょっと面倒くさい。
シェンゲン3ヶ月の縛りさえなければ、もうちょっと1箇所でのんびりするんだけどなあ。車でゆっくり回れたらほんといいんだけど。そもそもチビがいるので、車でのんびりなんて夢のまた夢ですが。1歳8ヶ月(もうすぐ9ヶ月)くらいだと、親の言うことはまず聞かない。長時間の車の旅だと、ベビーシートにいつまでも座ってくれないので、ビュンと飛べる飛行機の方がやや楽ということも発覚して。
nena-001 
リスボンからの車内は、自分ちの車と違う意外性がウケたのか、なんと自らチャイルドシートに座ってくれてご機嫌で、しかも道中ほぼ寝てくれるという普段ならありえないラッキーなことになりました。神様ありがとう。サンセバスチャン、サルデーニャのあたりは、保安官の誕生日があるので、前のブログから読んでもらってる人にはおなじみのキョーレツ義母がやってきます。またなんか色々ありそうな予感もしなくもない。孫の面倒しっかり見てもらおう。笑

2 thoughts to “シェンゲン圏ノマド暮らしこれまでの雑感と今後の予定”

  1. セサミちゃんは、元気なのですか? 私は、急遽夫の転勤で他国に引っ越すことになったんですが、飼い猫のマイクロチップなどを今から行っても間に合わないため、私だけここに残ることを考えています。トンさんが家族と旅行に出ることを決めた時、セサミちゃんの事はどう考えましたか?セサミちゃん、家族が居なくて1人ぼっちで心配ではないですか? これからセサミちゃんはどうするのですか?今度、セサミちゃんはどうしてるのかブログに書いてください。

    1. yama(ゆめ)さん
      コメントありがとうございます。セサミもんのことを気にかけてくださってありがとうございます。
      セサミは今、保安官の地元のあるサンタフェのホアンパパと妹のホセフィーナちゃんが面倒を見てくれています。セサミもなついている人たちなので心配ありません。私たちは旅に出ても出来る限りはセサミを連れて回っているのですが、今回みたいな場合は人に預けて行っています。何かしら縁みたいのがあるもので、いつもこういうときは家族が面倒をみてくれたり、面倒をみたいと言ってくれる人が出てきたりします。あまり細かい移動も逆にかわいそうになるので。でもいなくて寂しいのは私もあるので、気持ちだけ一緒に旅しているつもりで、実はこのサイトのファビコン(ブックマークしたときなどにタイトルの脇につく小さなアイコン)はセサミの写真なんです。
      出かける前にはいつも、必ず帰ってくるから心配しないでねー!となんども声をかけてからくるので、寂しくなることはあっても心配にはならないです。今後どこかに定住することがあればもちろん一緒に連れて行きますよ。ペット連れの転勤や旅は大変ですが、最近はマルチハビテーションという考え方も世の中にはあるようで、転々とする人たちの間でペットの面倒を見合うというやり方もあるそうです。仮住まいと一緒に猫や犬が付いてくる感じです。
      だいたいこのコメントに書いてしまいましたが、今度写真をとってもらってブログにも載せますね!

コメントは受け付けていません。