キンドルあるある話

子供が出来てから激減したのが読書量。なんせまとまって読む時間が取れないので読もうともしませんでした。休暇にどっさり本を持って行って海辺の木陰で読書しまくるとか、春の木漏れ日の中ベッドにまだ読んでない本を積んで片っ端から読み眠くなったら寝てまた起きたら読むとか、そういうのが確実にできなくなった!もちろん、ブックオフとか普通の古本屋、本屋で特に用事もないのに無駄時間を贅沢に使うとかも、もうない。あれって今思えば、幸せな時間だったなあ。
これがですね。去年のクリスマスプレゼントにKindleをもらってから、一変しました。前は電子書籍?なんですか?って感じで全然興味なかったんだけど、いやいやどっこいすごかった。

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保安官がずっと前から持ってて、借りて使ってみたりはしたこともあった。スマホやタブレットにももちろん、キンドルリーダーって入れられるからそれで読んでみたこともあった。でも、私はやっぱり紙がいい、と信じ込んでたけどこれが違った。
まず、これって至極パーソナルなもので、人のを借りて使うものでは全くなかった。そして、スマホやタブレットは読書には全く適してないことに今更ながら気づいた。
最大のポイントは、暗いところでもバックライトを調節して本が読めること。夜、子が寝静まった後に、同じベッドの中で本が読めるってすごいと思う。目が疲れないようになってるし、灯りも漏れない。私は寝る前に本を読みながら眠りに落ちるのが好きで、出産後その習慣ができなくなって、ストレスになってたのかも、と今思う。それがまたできるようになったおかげなのか、子育てが以前より格段に楽しくなった。子供に読み聞かせするお話集、とかもあるんだけど、考えてみたらキンドルで買うのがベストだ。じゃなかったら、寝かしつけの時に電気点けたまま本を読んであげないといけないわけでしょ。今までみんなどうしてたんだろ。
そして当たり前だけど、ものが増えない。すんごい今更ですが、ノマド生活の人にはなんてベストな読書方なのかしら…などと紙がやっぱりいい、って言ってた人が手のひら返したようにキンドル好きになってます。前は、日本滞在中に本を買いだめしてダンボールに詰めて持って帰ったりしていて、現金と思われたのか空港で開けられたこともあったけど、もうそれもないな。
良くも悪くもある点は、今日のセール、とか、月刊セール、とかが毎度あるので、それがまた面白くてついワンクリックで買っちゃう。これやばいです。こんなに気軽に買えちゃうわけで、たとえ毎日数百円でも年間になったら積もるだろうしあまり想像したくない。漫画なんてまとめ買いとかできちゃうしさ。さらには、今まで読んだ自分のセレクトからオススメとかもしてくれちゃうし。
もひとつ、ボーナス感覚でちょっとお得なのが、アマゾンプライムに入ってると、月一冊だけ無料で読めちゃう。ちょっと興味あるけど、買うまででもない少し前に話題だった本、とか、さらっと読み捨てたい自己啓発本あたりが無料ならまあいいか、って感覚で。
なんかでも、とても個人的なセレクションが揃って行くわけで、自分の紙の本棚を見られるのは全然私は平気なタイプなんだけど(人の本棚を見るのも大好き)、キンドルの中身を他人に見られるのはなんかちょっと嫌かも。別にやましいものを読んでるってわけでは全然ないのですが。でもアメリカでは、キンドルのエロ化低俗化みたいな世界もあるらしくて、わいせつ小説を無料で読めちゃったり(だっけな?うろ覚え、なんかのニュースで読んだ)、この、一見開けているようだがとても閉じたデバイスで、例えばそういう世界が繰り広げられていくのも無理はないのかも。
ひとつ気になるのは、私が読んでいるセレクションはアマゾンだけは知っているわけで、その情報ってどのように使われるのだろう。さらっとググってみたけど、知りたい情報は出てこなかった。近年、netflixやspotify系のサービスも多いし、本にしろ映画にしろ音楽にしろ、どれだけ趣味が広かったとしても自分の好みを全てコンピュータに抑えられてるということだよね。趣味に沿ったリコメンドをしてくれるのだから、得、という考え方ももちろんあるんだけれど。ビッグブラザーの世界にどんどん近づいていくのかな。
確か、ちょっと前までは日本語のキンドル本てあんまりなかった覚えがある。だから買ってもなあ、って思ってたけど、今は多くなってきているので、電子書籍がこれから日本でもどんどん広がっていくのだろうけれど、それでもやっぱり紙の本は無くならないと思う。本屋で知らなかった本を見つけるとかそういう出会い方はキンドルだと難しいし、本がどわっと山に積んであるあのワクワク感は、電子書籍にはないから。あとやっぱり紙と印字の匂いとか、手触りとかも捨てがたい。それと個人的には、電車の中では紙の本を読みたい。なんでかわからないけど。
ちなみに、私のキンドルはUK滞在中に向こうのアマゾンで買ってもらったので、日本のアマゾンと連携させるのにちょっと小細工が必要だったみたい。本来なら国ごと、言語ごとに一台必要だったりするのかな。
日本でも読み放題サービスが始まる、っていう噂もあるけど、きっと大したものはラインナップに入らないだろう。使える時間は限られてるから、やっぱり適当なものより読みたいものを読みたい。地方自治体による電子書籍図書館が将来的にできるなら素晴らしいし、漫画全部読み放題サービス月額いくらいくら!とかだったら確実に入りたいけどね。それより興味があるのが、オーディブルという朗読本を聞けるサービスなんだけど、日本発行のクレジットカードがないと無料体験すらできず、海外発行のカードしか持ち合わせていない我々は試すことすらできてない。これあったら、ジョギング行ったりなんかが楽しくなって、もっと走りそうなんだけどなあ。

2 thoughts to “キンドルあるある話”

  1. とんちゃんおひさしぶりー!わたしも今オーディブルに興味がすっごいあるところ!!良さげオーラをムンムン感じてて、ここ数ヶ月広告とか見かける度にそそられてたよ。電車で本読みねー、私もすっごい楽しみにしてたんだけど今のところ幻だったわーって感じ。全然無理ね。しばらくは毎日かばんの中に本入れてたけど、もうそれもやめた。スマホの画面みるのが精一杯。スマホすら無理な位ギューギューの時も多いしね。乗る時間とか、車両の位置とかにもよるんだろうけどね。私のベストポジションでは全然無理っぽいんだわ。それにしてもキンドル!ほんと良さげだね。読書からの寝落ち、うん、至福だよね。それわたしもしたい!それができるっていうのがなんか最大のディールじゃない?この記事読んだらわたしもキンドルに手だしちゃおうかなって気になってきた。だれかbelatedクリスマスプレゼントしてくれないかな。といいますか、とんちゃんキンドルのまわしもの?何者?ふふ

    1. pucayuちゃんコメントありがとう〜!おっと、やっぱりオーディブル興味あった?良さげだよねえー!1ヶ月無料やってみたい、そして聞きながらジョギングしたいよ。寒いから行かないかもしれないけどw
      そうか、電車の中!満員電車ってシチュエーションを忘れてたよ。落ちついて本も読めないよね。そんな時、オーディブルもしかして活躍するのだろうか!?うん、そしてキンドル。まさに、読書からの寝落ちができるのが最大のディールかも!!至福の時だよね。疲れてて読み始めると速攻落ちちゃうことも多いけどもね。笑 
      本当、キンドルのこと書き始めたらいいことばっかりで!!回し者みたいになっちゃったよね。ははは。悪いことが全く見当たらなかった。しいて言えば、色がついてる本が白黒になっちゃうことだけかなー。絵本でキンドルが出てるやつも結構あるので、そういうのは残念だよね。まぁ、大判本とか、カラフルな本はタブレットで読めばいいけど。pucayuちゃんとは、紙の本仲間だったけど、きっとキンドルも気にいるよー!誰かプレゼントしてー!

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