シェンゲン圏ヨーロッパ3ヶ月の旅、ざっくりした予定、目的など

スペイン、マドリードに到着しました。
ヨーロッパは、シェンゲン協定の縛りがあるので、今回は短期滞在で転々とするパターンで行こうと思っています。2013年からルールが変わり、シェンゲン加盟国はあらゆる180日間に90日間の滞在しかできなくなりました。加盟国は増える一方だし、ノマド人口も増えている昨今、新規加入の東欧の国々は特に、旅人誘致的には利点はないと思うのですが。
動かずに、一箇所のんびり型も考えたんですが、一箇所1週間くらいずつの移動がちょうど良いかなあと。いや、実は何も考えていません。いま決まっているのは、マドリッド1週間、ってのだけだし。まあ、いつもなんとかなるので。
90日ほぼすべてを消費するまではシェンゲン圏に留まる予定で、11月上旬、シェンゲン加盟国を出国するチケット(プラハ発ロンドン行き)だけは押さえておきました。ビザの関係で、片道の飛行機で行く場合は、出発地のチェックインの際に往復チケット、または次の目的地へのチケットを聞かれる場合が多いからです。飛行機のチケットは、予約時から24時間以内であればキャンセルできることが多いので、乗る前に形だけ予約しておいて、ついたらすぐキャンセル、というハックもあるみたいですが。
私の今回の旅は、

  • 子供

がテーマです。食はいつも通り、美味しいものを求めて歩き回る。普通に、観光客に人気の美味しいレストラン、とかだけではなくて、スーパーマーケットや市場めぐり、家庭料理、地元の人が食べるB級フードやジャンクなどなんでも、縁があるものに出会っていければなぁと思ってます。美味しかったものは、あとで再現できるように覚えて帰りたいし、チャンスがあれば料理教室にも行けたらいいなあ。のちに再現してみたものは、料理部に反映していきたい。
それから、子供。子供の目、小さい子を持つ親から見た街や人の印象、公園、面白いおもちゃや子供服とか、インスピレーションでなんでも来るもの拒まず。
よく、なんでわざわざ小さい子供を連れてノマド生活してるの?子供がかわいそうじゃないの?って聞かれます。もちろん、どこに住みたいか、どうやって住みたいかを考え、この先決めていくにあたって、あえて家族でいろんな場所に訪れてみたいというのがまずある。それに、異文化間に生まれてきた子供を私たちらしく育てたいというのもある。ネナたんは、お散歩、おでかけ大好きで好奇心旺盛な子なので、自然とこういう生活が始まって続いている。私たちなりの考えはそうやって、根底にちゃんとあります。
でも、実はあんまり頭で考えてはいなくて、こうするべき流れが目の前にやってくるので、そのまま受け入れているのが一番。今の仕事はノマドでできる仕事で、いつまで同じ仕事をしているかもわからない。子供もまだまだ学校に入る前。もろもろ、その他の細かいことも含め、様々なファクターが、この道へ進めと言わんばかりに動いているからです。どうも、今この時が、やる時期みたい。あまりプランなんかも一生懸命練っていなくて、ぼーっとしているうちに入ってきた情報なんかで次々その日暮らしに決まっていってます。でもこの状態がちょうどいい塩梅なので、これでいいって確信だけはやたらとあります。
今ざっくり決まっているのは、最初の1〜2ヶ月は、スペイン、ポルトガル。マドリッド(スペイン)→西へ行ってリスボン(ポルトガル)→南下してラゴス(ポルトガル)→リスボンに戻って北部ポルト(ポルトガル)経由でスペインに戻り、バスク地方。各地1週間ずつくらい。ここまででどのくらい日程を消費するかによるけど、そのあとイタリア南部、ギリシャあたりを経由して、プラハ(チェコ)まで辿りつく予定はあくまで未定。スペインやイタリアでは、ここから来ていたのか、とアルゼンチンを垣間見ることが多くあるだろうし、ポルトガルで日本食のルーツを追ってみるのも楽しみです。
3ヶ月のあとは、UK、シェンゲン圏以外のヨーロッパ、モロッコなどを考えていて、どこかのタイミングでまた日本と近辺のアジアに行くかも。「食」テーマ的にはアルメニア、レバノンあたりもいきたいんだけど、子連れなのでちょっとでも危険そうなところは考えてしまう。全体の期間は未定です。子育て、仕事しながらの旅。場所が変わるだけで、特に普段と何も変わりません。あくまでもいつもの生活の延長です。あまりせかせかせず、ゆっくりいきたいと思います。ブログもちょいちょい更新しますのでよろしく!