スペインのインスタントリゾット

お鍋にお水と一緒にポイと入れてすぐできる系のお米やパスタ、旅に出るとよくお世話になります。スペインのはどんなかな?とさっそく買ってみました。sin grasas hidrogenadas、最近悪の権化のように言われる、トランス脂肪酸を使っていません、とあります。スペインでも規制があるのかな。
開けてみたらびっくり。
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どうせ最初から混ぜちゃうのにもかかわらず、お米と味付けパウダー部分が2つに分かれてる!インスタントのくせに丁寧。
さすが、パエリアの国だけあります。お米が大事にされてる!!
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作り方も、お鍋かフライパンを使って蓋をせず13分くらいってかいてあります。絵も深いお鍋ではなく、底の浅いものってのがまた、なんとなくスペイン風です。
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写真の質はさておき、味も美味しかった!こんなインスタントのものでも、使ってるお米が違うとやっぱりちがう。味付けパウダーを別にしてあるのもきっと味に影響をしているのだと思います。適当に作っても、ちょうど良い感じになりました。「レストランの味を家庭で!」がうたい文句みたいで、作り方の上に書いてあるけど、うん。ほんと。
ちなみに上の写真のはパルメザンチーズの方。パルメザン、ロマーノ、モッツアレラ、チェダーと4種類チーズ入ってる。きのこの方はまだ食べてないけど美味しそう。スペインではキノコをSetaって言うのね。アルゼンチンでは使わない。hongosかchampiñón。日常生活スペイン語も、かなり違って面白いです。おいで!っていう時、ネナたんにも、ベニ!(vení!)
じゃなくてベン!(ven!)って言ってしまいそうな今日この頃。我ながら、早々と郷に従いすぎです。
スーパーに行ってみても、お米の種類が多く充実している気がします。
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こんなんを買ってみました。本場バレンシア産のお米だって。なるほど、バレンシアはパエリアの前にまず、お米の名産地なんですね。それから、このパックに入った出汁を米に追加すれば簡単にパエリアができる!というパエリアの素。インスタントのと同じ会社だね。お米好きとしては、こういうジャンクもいろいろ試してみたい。今回のスペインは北を攻める予定なんだけど、パエリアだけ食べにバレンシア行こうかなとかつい心が揺らぎます。
普通のマドリード人は、普段何を食べてるんでしょ?たぶんパスタ、ピザ、焼いた肉、ハムやチョリソでまた振り出しに戻る…とかでアルゼンチン人と大して変わらないよね。チビがじっとしてないので、じっくりスーパーも眺められませんが(一人だった頃は旅に出ても、丸一日スーパーやマーケットで過ごしていた)、売ってるものもあまり変わらない気がする。きになる点が一つ、缶詰がやたら充実しているのはたぶん気のせいではない。
ヨーロッパ時間では保安官が夕方から仕事することに決めたので、活動時間は昼間、お昼は外で食べて夜は家で簡単にすます、というスケジュールで安定しそうです。もともと、スペインはランチをがっつりと食べて夜は遅く、軽く済ませる国みたいなのでちょうどいいかな。
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おまけ:東のメッシ、西のハメスっていう扱いみたい。私の目に入って来ちゃうだけかもしれないけど、街で見かけるのは、クリスティアーノ・ロナウドより断然、みんなのアイドル、ハメスくんです。ポスターとか、レアルマドリードオフィシャルショップ、商品のパッケージとかいろんなところでお見かけ。こないだ日本にも行ってたね。